冗長化/負荷分散のお勉強
ということで、根本的なところを抑えておこうということです。
冗長化というと、RAIDが有名だったりでなんとなくわかるんですが、負荷分散なんて個人ではめったに聞かないわけで。。。
負荷分散を行っていると冗長化の恩恵も受けれるということなので、具体的にどういうことだろうといろいろと調べ中!
まず、負荷分散にはいろいろあるようですが、複数台の同一(サービスetc)サーバに対して処理を振り分けるって感じですかね。(ニュアンス的にですが)
で、負荷分散を行うのがロードバランサということで、ロードバランサは実サーバ(リアルサーバ)の生存監視なども行っていて、生きているサーバにしかロードバランスしないと。。。なるほど。
ってことは、2台でロードバランスされている環境で、1台が壊れたとしても、残りの1台でサービスは止まらずに継続できるってことですね。ただ負荷が分散されなくなるのですが・・・
まぁ、2台じゃなくて3台・・・と数が増えれば負荷分散をしつつ冗長性を保てると。少なくとも故障箇所を修復する間にサービスが止まることはなくなるということなんですね。
便利だなぁ。。。と思う反面、それをどうやって実現しているのかってのが難しいのかなぁと、ちょっと尻込みしてしまっていたりw
後、ロードバランサ自体の冗長化ってのもあるので、そこらへんを踏まえて調査していかねば!
まぁ、L4Swとしてのロードバランサでかつソフトウェアで見てるので、そこまでややこしいこともないかなぁと思いつつ気楽にがんばろうかとw
p.s. 別にインフラ屋になったわけではないですよw