勝手にS2を名乗ってる現在Closedなプロダクトですがw
Jsr181チックなWebAnnotationを実装しました。
これで、普通にdiconにコンポネントとして登録するだけで、その中からAnnotationで指定したコンポネントが自動的にサービスとしてデプロイされます。
現時点では@WebServiceと@WebMethodのみです。@WebParamとかその他も必要に応じて実装するかなぁ?(現時点では必要に迫られていないのでなんとも
使い方もちょっと工夫。S2Containerを色々と見る機会になりましたw
includeするdicon(s2xfire.dicon)のregistryとdeployerを、ユーザ作成のdiconに同名(componentのname属性)でWebAnnotation用のものを定義することで、WebAnnotationが利用可能になります。
書かなければ、Meta情報を拾ってregist&deployするデフォルトの状態で利用できます。
子コンテナで定義しているのを親側でオーバーライドできるんですね。以外に便利な使い方です。
そういう意味では現時点では、1.4がデフォで1.5以降がオプション的な感じです。
デファクト的に1.5以降が標準になったら、完全にそっちのみにするのもありですが。
後は、bindingで、名前空間が結構煩雑なのでそこをチューニングできれば、ネットワーク帯域への考慮もでき、もう少し全体的なパフォーマンスを改善できるかなと。
今は社内限定というか、おいらのローカル環境にしかない状態です。ご要望というかニーズってあるんでしょうかね?@@
まぁニーズがあっても、おいら一人で決めれませんがw